エリザベス女王杯血統傾向

今年は、京都競馬場が改修工事により阪神競馬場での開催となる為、参考程度に。

2200Mと非根幹距離のレースではありますが、サンデーサイレンス系が好結果を出しています。

2019年はステイゴールドの系統が1着、2着
2018年、17年は2着となってはいますが、2着は全てクロコスミアによるものでした。

ディープインパクト産駒は近4年勝ち馬は出ていませんが、2018年を除けば毎年3着以内には来ています。
ハーツクライ産駒も2019年1着、15年2着となっています。

ミスプロ系は近5年好走馬は出ていませんが、母父としては2勝を含め4頭が好走していました。


2018年3着、17年1着の父ダンチヒ系はモズカッチャンによるものです。
それでも母父ストームバード系ヌレイエフ系ダンチヒ系サドラーズウェルズ系などのノーザンダンサー系は存在感を示していると言えそうです。

コメント

  1. アイエイト より:

    予想してたけど難解ですねー
    あっさり人気決着もあれば
    ヒモ荒れも全然有りそうだし
    はたまた大荒れも考えれる
    難しいレースになりました(ノД`)

    穴大好きの自分は予想が楽しくてしょうがないですけど(〃’▽’〃)

    • Ms より:

      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなりましたが、今年のエリ女は一波乱あると思っています。
      穴好きのアイエイトさん同様、押さえの馬は人気薄からとの結論です。

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