新年明けましておめでとうございます。
皆様にとって2020年はどんな1年でしたか?
私にとっては個人的にはこのブログを開始して、新たに競馬というものの素晴らしさと楽しさを実感できた大変有意義な1年となりました。
何度も書いてきましたが、アーモンドアイのG19冠、日本競馬史上初めての親子での無敗3冠達成、これまた史上初めてあのアーモンドアイでさえ成しえなかった無敗での牝馬3冠、白毛馬のG1馬誕生、古馬混合G1での牝馬の大躍進など数々の名勝負とドラマをテレビという画面越しながら観戦できたことは財産となりました。
そして、3冠馬3頭による豪華競演となったJCはこの先何十年と語られるであろう名シーンとしてこの目に焼き付いています。
惜しくも歴史的名馬アーモンドアイは、繁殖としての次のステージへと向かいましたが、2021年はコントレイルやデアリングタクトは古馬としてのさらなる成長に期待すると共に、ソダシのクラシック挑戦、グランアレグリアの中距離路線転向、コロナ過がどこまで収束するのかという問題はあるものの日本馬による世界への進出と今年も多くの楽しみと感動を期待せざるを得ません。
今年も暫くは自粛競馬に専念しながら楽しんでいきたいと思います。
そして、反省点としてはやはり個人収支というところに行きつきます。
2020年は回収率65%程度だったので、2021年は100%越えを目指します。
先ず、勝負レースとしてこのブログにて予想をしていくうえで、メンバーレベルや展開などから当然ながら荒れるのか、堅いのか、という基本的な部分から見直して荒れそうだと判断すれば手広くなることはしょうがないとしても、堅い決着と判断すれば極力相手も絞り込むという作業も重要であり、買い目にもメリハリを付けていく所存です。
勿論、馬券は3連系というスタイルは保ちながらシッカリと収支に繋げられるようにしていきます。
そしてこのブログを参考や読んで下さる皆様へ、少しでもご協力できるよう時間を惜しむことなく精進していきたいと思います。