京成杯・血統傾向

過去5年
ノヴェリスト産駒バゴ産駒ハービンジャー産駒と欧州型の種牡馬が3勝しています。
厳冬期の中山競馬場での開催、明け3歳馬にとっては過酷な条件という事が多少なりとも影響しているとは思われます。

2020年はディープインパクト産駒とその系統が1着、3着
2019年は母父ディープインパクトがまとめて3着内独占となっていました。

ロベルト系も2勝を含む4頭の好走馬がいるので、この舞台では軽視は禁物となります。

その他では、3年連続好走中のキングカメハメハの血を持つ馬にも要注意です。

スタミナ寄りの持続力に秀でたタイプが狙いとなりそうです。

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