過去５年
小回りのローカル競馬場での開催となりますが、中心は父サンデーサイレンス系となります。
ディープインパクト産駒の活躍が目立っています。
２０１９年３着馬のブラックタイドはディープインパクトの全兄です。
２０２０年にはワンツースリー、２０１６年にはワンツーを決めていました。
２０１７年～２０１９年には父ノーザンダンサー系が３年連続して連対していました。
小倉開催の終盤での開催となる為ヴァイスリージェント系、ストームバード系、ノーザンダンサー系、サドラーズウェルズ系といったスタミナ寄りや持続力に秀でた血統が重要となっています。
小倉の中距離と言えば、トニービン内包のグレイソヴリン系が良く走るという事からもこのレースでは比較的目立つ結果ではありませんが、２頭の好走馬がいます。
