青葉賞・血統傾向

過去5年
東京競馬場でのクラシックディスタンスという事で
王道血統であるサンデーサイレンス系の産駒が中心となっています。
ディープインパクト産駒は2016年~2017年と連勝
2018年~2020年までは父か母父ディープインパクトという馬が毎年好走していました。

2020年を除く4年で
トニービンの血を持つ馬が活躍しています。
トニービン自身グレイソヴリン系なのでこの系統もしくは父系、母系問わずトニービンを持つ馬には目を配る必要があるでしょう。

ロベルト系
ブランドフォード系
サドラーズウェルズ系
ネヴァーベンド系
などのスタミナ型の血統も注意する必要があります。
3歳のこの時期、ダービーへの出走権がかかることからキレのある血統と欧州型のスタミナ型を併せ持つようなタイプが狙い目となるでしょう。

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