過去5年
2019年まで4連勝となっている
ミスプロ系の産駒が中心となっています
好走馬の15頭中10頭がミスプロ系の産駒で
母父ミスプロ系まで広げても12頭
となっているので、中心はミスプロ系となります
パワーがありオーバーペースでの粘り込みに強く、ハイペースの消耗戦に強い
ボールドルーラー系
ネヴァーベンド系
一気にトップスピードに乗せて持続力に優れる
プリンスリーギフト系
直線の長いコースで良績を残すものの、後半の持続力を活かせる
グレイソヴリン系
などにも注目です
時計の掛かる馬場で前半がハイペースとなった2020年
スプリントG1にしては前半のペースが落ち着いた2016、17年には
サンデーサイレンス系の産駒や
母父サンデーサイレンス系
を持つ馬が複数頭好走しています