アルゼンチン共和国杯・血統傾向

過去5年
2020年こそ3着だったものの、その他の年では4連勝し7頭の連対馬には
トニービン(グレイソヴリン系)
の血を持っていました
代表馬としては
ルーラーシップ産駒
ハーツクライ産駒
となります
2度の坂越えと直線が長いコースなので、トニービンの持つスタミナや持続力が活きるレースなのだと思われます

母父ロベルト系
という馬も4年連続好走しています
こちらもスタミナやパワー、持続力を補完されたタイプが好走していることから注目の血統となります

サンデーサイレンス系の産駒では
ステイゴールド産駒とその系統
3年連続好走しています
サンデーサイレンス系の産駒の中ではスタミナに優れたこの血統が活躍しています
2017年3着のディープブリランテ産駒は、非根幹距離実績が豊富なのでこういったタイプにも注意が必要となります


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