中日新聞杯・血統傾向

*2016年までは、3月開催だったので
 12月開催となった過去4年のモノとなります

過去4年
サドラーズウェルズ系
ノーザンダンサー系
ヴァイスリージェント系
ヌレイエフ系
ストームバード系

といった、ノーザンダンサー系(大系統)を母父や母系に持つ馬が毎年好走していて
3勝、4連対と圧倒的な成績を収めています
ゴール前の坂を2回越えるコースということで、パワーとスタミナを補完されているタイプに合うレースだということでしょう

また
母父や母系にロベルト系
を持つ馬も、2019年までは3連勝していました
2000Mという距離でありながら、コーナー4つと2度の坂越えのコースなので、この血統の持つ機動力やパワー、持続力が活かされるレースだという事が分かります

サンデーサイレンス系の産駒
2019年を除けば、毎年2頭が好走していて
特に、ディープインパクト産駒
2018年、19年と連勝していたことからも、直線の長いコースなので速い上がりを使えるタイプには要注目となります

タイトルとURLをコピーしました