過去５年
ココでもサンデーサイレンス系の産駒の活躍が目立っています
出走馬のいなかった２０２１年を除いて２０年までは
ディープインパクト産駒が
４連勝し、レース名に相応しい活躍と言えるでしょう
ハーツクライ産駒も
勝利こそありませんが、３度の２着、４度の好走となっています
このレースも前哨戦ということで、スローペースからの瞬発力勝負となり易いことが、この血統の活躍に繋がっていると言えます
ディープインパクト産駒の出走が無かった２０２１年には
母父サドラーズウェルズ系が
１着、２着でした
ダンチヒ系の産駒が２着でした
その他の年でも
ダンチヒ系
サドラーズウェルズ系
ヴァイスリージェント系
リファール系
といった、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬も毎年好走しています
キングマンボ系の血統も
好走数こそ少ないものの、サンデーサイレンス系と並ぶ王道血統なので注意が必要となるでしょう
