京都新聞杯・血統傾向

*京都競馬場改修工事のため、2021年から中京競馬場での開催となっています

過去5年
2020年までは4年連続で
キングマンボ系
好走していて、19年~20年は連対していました
ペースが流れた京都競馬場では、パワーとスタミナを持ちつつスピードを活かせるこの血統に向いていたように思います

サンデーサイレンス系の産駒
毎年2頭以上が好走しているように、世代ナンバーワンを決めるダービーTRらしく、存在感を見せていました
特にディープインパクト産駒とその系統
舞台替わりとなった2021年にも1着、京都開催時も含めると3年連続で連対し、2連勝中です
ステイゴールド産駒
ハーツクライ産駒
マンハッタンカフェ産駒
など、長距離実績を持つサンデーサイレンス系の産駒にも注意が必要となっていました

ダービーTRということで、
ディープインパクト産駒
キングマンボ系の産駒
と、主流血統となるこの2つの血統は無視できません

中京競馬場での開催となった2021年は
1着馬のは母母父
2着馬の父母父父、母母父
サドラーズウェルズ
だったことからも、欧州型のスタミナを持つ血統が活躍しています
また、3着馬もゴールドシップ産駒
なので、スタミナが問われるレースとなっていました
ゴール前の急坂を2度超えるコースなので、スタミナを持ちつつ後半のスピードを活かせるようなタに注目です

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