過去5年
ディープインパクト産駒が
大活躍しています
2021年には1~3着を独占し、4年連続で連対中となっています
マイルから中距離路線において、この血統が牽引していることからも根幹距離、東京競馬場という舞台での活躍は納得となります
ヌレイエフ系
ダンチヒ系
ヴァイスリージェント系
リファール系
といった、スピード型のノーザンダンサー系を持つ馬も、近年は多くの好走馬がいることから注意が必要となります
勝ち時計が速い年に活躍していることから、時計勝負ではこの血統の持ち味が活きてくるレースと言えるでしょう
ボールドルーラー系を持つ馬にも注目です
2021年には
ディープインパクト産駒✕母父ロベルト系
という馬が2着、3着でした
この2頭には、このレースの前にマイルよりも長い距離での連対実績があったことから、中盤が緩めば追走力が問われず、決め手のある中距離タイプにもチャンスが出てくるレースとなっています