*京都競馬場の改修工事のため、2021年から中京競馬場での開催となっているので参考程度に
舞台替わりとなった2021年は
サンデーサイレンス系の産駒が
2頭好走していました
重馬場でハイペースだったこともあり、この産駒のスピードが活かされたレースだったと言えそうです
ボールドルーラー系の産駒も
2年連続2着と、時計の速い馬場が得意なように一本調子の展開であれば注目です
母父ヴァイスリージェント系は
過去に好走がありながら、舞台が変わった2021年も好走しているように、パワーとスピードを兼ね備えた特徴が発揮されていました
ゴール前の急坂を2度超えるコースなのでタフなコースではありますが、スタート後に急坂を迎えつつスタート後にはコーナーがあり、向こう正面までは登り坂になっているため序盤からペースは上がりにくいコースとなっています
向こう正面のラスト1000M辺りから下りが続くので、スピードの持続力が重要なコースと言えるでしょう