札幌記念・血統傾向

過去5年
ヴァイスリージェント系
ダンチヒ系
といったノーザンダンサー系の血統を持つ馬が4連勝中、9頭の好走馬と大活躍しています
緩急の少ないペースと洋芝という条件から、スピードの持続力とパワーを備えているこの血統に向いている舞台といえるでしょう

直近2年こそ、好走馬が少なくなっていますが
ディープインパクト産駒
キングカメハメハ産駒
母父にこの血統を持つ馬
というのも、このレースでは活躍しています
距離や間隔、気温などの条件面を考慮して、秋のG1シリーズを見据えた実績のある馬が、本番前に一叩きする舞台として選択することも多いので、主流血統が実力通りに走ってくるレースとなっています

ダンチヒ系の産駒は全て
ハービンジャー産駒
なので、洋芝に適した欧州型の血統を持つ馬にも注目です

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