*2020年のみ、京都競馬場での開催となっているので参考までに
過去5年
前半がハイペースとなった2021年、22年は
サンデーサイレンス系の産駒が
大活躍しています
ダートレースという事もあって、この血統では
ゴールドアリュールの系統の
活躍が目立ちます
連続好走したオーベルニュを除けば、中団から後方に位置し、直線での決め手を活かして好走していることからも、この血統の最大の長所が活きたレースとなっています
ロベルト系を持つ馬も
複数頭が好走していました
スタミナとレース後半の持続力を持つ血統なので、ハイペースとなった展開もこの血統に向いたレースと言えるでしょう
2020年までは
米国型のダート血統の
独壇場となっていました