桜花賞・血統傾向

過去5年
キングマンボ系の産駒
母父キングカメハメハ
と、キングカメハメハの血統を持つ馬が4勝しています
主流血統であること、能力を発揮しやすく地力がはっきりと問われやすいレースということで、この血統が大活躍しています

ディープインパクト系
サンデーサイレンス系の産駒
1勝のみながら、4年連続2頭ずつ好走馬がいます
牝馬クラシックということで、こちらも主流血統となるので、欠かせない血統なっています
序盤のラップは速くなりがちですが、直線の長いコースということで、道中ペースが緩んで直線で再加速となる傾向があるので、直線の瞬発力勝負に部類の強さを発揮するこの血統の活躍
に繋がっています

ストームバード系
ヴァイスリージェント系
といった米国型のノーザンダンサー系や、米国型のミスプロ系と持つ馬も毎年好走しています
ゆくゆくはスプリント路線に舵を切る馬や、距離延長で臨んでくる馬もいる為、テンのラップが上がりやすく、追走スピードや長い直線で加速するスピードが必要なレースとなっています
また、仕上がりの早さも必要となります

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