*2020年~22年は、中京2000Mでの開催となっているので参考までに





過去5年
阪神開催、中京開催ともに
サンデーサイレンス系の産駒
特に、ディープインパクト産駒が
圧倒的に目立っています
好走した全馬に共通することは、父か母父がサンデーサイレンス系でした
秋華賞のTRということやコース形態から、ラスト3Fの瞬発力の質が問われるので、この血統の最大の特徴が顕著に表れるレースとなっています
阪神開催の18年と19年は
グレイソヴリン系(Not For Saleは南米)
サドラーズウェルズ系
ニジンスキー系
といった、母父に欧州型の血統を持つ馬が活躍していました
中京開催の3年もこの血統を持つ馬は、毎年連対していました
米国型の血統に比べて完成が遅れるという特徴があるので、春のクラシックには間に合わず夏場にチカラを付けてきているような馬が好走しています
18年と19年には
父か母父がヴァイスリージェント系
という馬も、3着・2着となっていました