




過去5年
ダンチヒ系の血を持つ馬が
4年連続連対しています
2022年は、1・2着
19年~21年までは母父ダンチヒ系が2着となっていました
スタート直後から下り坂が続くことで前傾ラップのハイペースとなり、テンからのスピードを持続させつつゴール前の急坂を越えるパワーを要するので、この血統のスピードの持続力とパワーがこのレースに必要な要素となっています
ボールドルーラー系の血を持つ馬も
2021年まで4年連続で連対し、2勝を挙げていました
また、ストームバード系の代表格である
ストームキャットの母父がボールドルーラー系です
ゴール前の急坂を越えるパワーを持っていながら、ハイペースの消耗戦に強い特徴を持っていることから、この血統の活躍に繋がっています
大系統ミスプロ系
キングマンボの父がミスプロも
21年以外の年で連対し、2勝を挙げています