過去5年
母父に欧州型の血統を持つ馬が
4勝を挙げ、3連勝中です
2020年こそ、母系にこの血統を持つ馬が3着のみでしたが、その他の年では複数頭が好走していました
コーナー比率が高くて緩いコースということで、前半から淡々と流れて緩む地点が無かったり、前半がスローでも後半の仕掛け位置がラスト5~4F目からペースアップすることもあり、スタミナと持続力が必要なため、この血統が活きるレースとなっています
サンデーサイレンス系の産駒も
22年まで4連勝し、こちらも毎年複数頭が好走しています
ディープインパクト産駒こそ今年は1頭の登録ですが、この産駒を除けば
ステイゴールドの血を持つ馬
ヴィクトワールピサ産駒
といった、小回りコースで機動力を活かせるタイプが活躍しています