共同通信杯・予想

先週の日曜は、東京と京都が降雪のため中止となり、火曜に開催がずれ込むイレギュラーな開催となりました。日曜は、このブログには挙げていませんでしたが、小倉のメインのみを買い的中し、火曜のきさらぎ賞も本命と対抗の2頭軸で的中と、1月の尻すぼみ状態からは脱したかなという結果でした。来週には、早くも今年最初のG1となりますし、土曜の深夜にはフォーエバーヤングの連覇がかかるサウジCと、時差ボケ覚悟での日曜となりそうです。
また、メダルラッシュに沸く冬季オリンピックも個人的には楽しみな競技ばかりなので、日本選手団の活躍は励みになっています。
今週は、近年のクラシックの登竜門となり、好メンバーの揃った共同通信杯を予想します。

土曜の東京は、メインのクイーンCが過去10年では3番目となる勝ち時計で、スローばかりながら全てのレースで速い上がりが出ていたように、高速馬場となっていました。日曜も天気は良さそうなので、高速馬場の水準は維持されるはずです。
トラックバイアスは、内前で決まるレースもあれば、外差しの決まるレースもあったりとフラットに近い状態という印象でした。こちらはペース次第の部分があるとは思っています。

展開は、少頭数となり逃げたい馬も見当たらないので、序盤はスローが確実となるでしょう。道中も各馬折り合い重視となるはずなので、スローからのラスト3Fの瞬発力勝負になるのか、1番人気濃厚のラヴェニューが前走のように、自ら動いて前を早目に捕まえに行くようだと、ラスト4F目から動くレースにはなるはずです。どちらに振れるのかは読みにくいので、序盤からの位置取りと上がりをまとめられるタイプが上位に走ってくると思っています。
例え上がり勝負になっても、前が序盤に楽をする分止まりづらく、後方から上がり最速の脚を使っても届かない可能性は大いにあるとも思っています。
これらを踏まえて

本命は⑧ラヴェニュー
とにかく前走の新馬戦が圧巻と言える内容で、勝ち時計はクロワデュノールと並ぶタイムで、ラスト5Fがクロワデュノールを上回るタイムということからも、新馬戦時点でのポテンシャルでは去年のダービー馬と比肩するレベルの素材です。
その前走も上がりだけの競馬では無く、ラスト5F目からペースが上がる中、自ら動いて前を捕まえに動き、ラスト2Fが加速ラップというとんでもない内容でした。
これらから、このレースをステップにクラシックの有力候補にはなってくるとは思いますが、ジョッキーが乗り替わって瞬発力勝負に付き合うと、取りこぼす可能性はあるかもしれません。

対抗は⑤リアライズシリウス
去年の2歳G1は朝日杯の方がレベルが高かったと思っていて、初の関西輸送や馬体重の増加もあり上位に着差こそ離されましたが、完成度ではココでも通用するとみています。
前走と前々走で後続を突き放した左回りに戻ることはプラスとなるはずですし、先行力があり上がりもまとめられるタイプなので、展開も味方にはなってくれるでしょう。
今回は、前走よりも状態は上向いているようですが、スケール感では本命馬に劣りますし、総合力で勝負するタイプなのでキレ負けする不安はあります。

3番手は④ディヴァインウインド
この馬も前走の新馬戦では、先行してきさらぎ賞の勝ち馬を寄せ付けなかった内容からも、レースセンスの高さでは通用して良いとは思っています。
良い枠を引けたので、先行力と機動力を活かせば残せる馬場ですし、こういったタイプと今回のジョッキーは手が合うはずなので、上位には食い込んでくるとみています。
それでも、骨折での長期休養明けなので、状態面でどこまで戻っているのかは走ってみないと分かりませんし、持続面でも甘いところはあるのでこの評価となりました。

その他では
⑥ロブチェン
G1馬ながら斤量差が無くなる点はプラスで、持続性能もG1を勝つだけのものはありますが、ギアチェンジ力での対応や前走のレベルを考慮すると、この評価となりました。

ということで予想は

◎ ⑧
〇 ⑤
▲ ④
☆ ⑥
△ ①、⑦、⑨

このような予想となりました
過去10年のこのレースで1番人気が勝ったのは、去年のマスカレードボールのみですが、今年の1番人気が濃厚で本命馬としたラヴェニューは、スケール感では世代で抜けていると思っているので、このレースからの飛躍を期待するとともに、2週連続的中にも期待しています。
そして、この後の深夜のサウジCでのフォーエバーヤングの連覇、その後のドバイやアメリカでの活躍に期待しつつ、生涯獲得賞金の大記録も目の当たりにできるよう応援していきます。

タイトルとURLをコピーしました