京都2歳S血統傾向

今年は阪神競馬場での開催となるので、参考までに。

過去5年
ハーツクライ産駒が2勝、2着1回、3着1回と最も好走馬を排出していました。
ハーツクライ産駒は成長が遅いというイメージが定着しているものの、2歳時での2000Mという事でスタミナ的な要素が問われるこのレースにおいては活躍する傾向にあるのでしょう。

ディープインパクト産駒母父ディープインパクトというのも4年連続で好走しています。
ディープインパクト産駒は、近2年では未勝利ではありますが好走しています。

ヴァイスリージェント系リファール系ダンチヒ系サドラーズウェルズ系などのノーザンダンサー系を持つ馬も毎年好走していました。

その他には

2019年~2017年まで父ロベルト系母父ロベルト系という馬が3年連続好走し、2018年には母父ロベルト系ではありますが勝利していたことも強調しておきます。

先週の東京スポーツ杯2歳Sでは、ジャスタウェイ産駒が1着、ドゥラメンテ産駒が2、3着
去年のこのレースの3着馬ロールオブサンダーはエピファネイア産駒と
新種牡馬、産駒デビュー2、3年の好走が目立ち始めていることには要注目となります。

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