2021-12

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御挨拶

1年間このブログをご覧いただき、また拙い文章にも関わらずお付き合いいただきありがとうございました。 今年も新型コロナウイルス過での開催だったこともあり、中々競馬場へ足を運ぶことが叶わないなか、エフフォーリアによる古馬連続撃破、無敗の3冠馬コ...
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今後の更新について

1年を締め括る大一番である有馬記念も終えましたが、今年はホープフルSも残ってはいるものの1年の総決算と位置付けている有馬記念までを一区切りと考えています。その為、ホープフルSに関しては日程の関係上準備不足ということもあり、また準備していない...
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有馬記念・予想

およそ2年経った今もなお収束の兆しが見えてこない新型コロナウイルス。しばらくは国内でも感染者の減少と明るい兆しは見えてきていたなか、海外からの変異株により感染爆発という懸念を強いられることになりました。新型コロナウイルスが国内に持ち込まれ、...
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有馬記念・考察2

年末の大一番となる有馬記念を『考察1』では、コースや展開、後半のラップなどから見ていきましたが、これからは別の視点から見ていきます。 その前にこの有馬記念は2500Mという距離で行われますが、この距離は非根幹距離となります。この非根幹距離と...
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有馬記念・考察1

年末の風物詩として定着しクリスマス、紅白歌合戦に匹敵する国民的イベントである有馬記念をこれよりいくつかの視点から考察していきます。 舞台となる中山競馬場2500Mのスタート地点は、外回りコースの3コーナー手前からとなり2週目は内回りコースと...
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有馬記念・血統傾向

過去5年欧州型の産駒や母父欧州型という血統背景をもつ馬が3連勝中です2018年はハービンジャー産駒が1着2019年は母父欧州型が1着、3着2020年はバゴ産駒が1着、母父欧州型が2着、3着と年々増加しています冬の時期のタフになり易い馬場、ゴ...
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有馬記念・データ傾向

*3着以内馬の前走菊花賞4 - 1 - 2 - 4/11ジャパンカップ2 - 3 - 6 - 48/59天皇賞・秋1 - 2 - 1 - 13/17凱旋門賞1 - 0 - 1 - 4/ 6コックスプレート1 - 0 - 0 - 0/ 1アル...
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朝日杯FS・予想

先週は香港国際競争にて、日本馬が2勝と存在感を見せてくれました。ただ残念なことに、スプリントにて落馬事故が発生し4頭もの多重事故となり、日本馬も煽りを受けた結果、来年以降のスプリント路線を引っ張って行くであろう存在のピクシーナイトが骨折、騎...
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朝日杯FS・血統傾向

過去5年4頭の勝ち馬に共通していたのは母系にデインヒル(ダンチヒ系)の血統を持っていました高速馬場を得意とし、一本調子のレースの時に強さを発揮するという特徴が、母系から補完されていてこのレースにマッチしていると思われます 2020年は母父も...
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朝日杯FS・データ傾向

*2013年までは中山競馬場での開催 2014年から現在の阪神競馬場での開催となったので、過去7年のモノとなります *牝馬は過去7年で4頭の出走がありましたが、好走したのは2018年3着のグランアレグリアのみでした