きさらぎ賞・血統傾向

今年は京都競馬場の改修工事により、中京競馬場での開催となる為参考程度に。
また距離も例年の1800Mから2000Mとなります。

過去5年サンデーサイレンス系の産駒の活躍が特に目立っています。
ディープインパクト産駒は毎年連対し
2020年には2頭の好走馬、2016年にはワンツースリーを決めています。

また、2017年~2019年にはサンデーサイレンス産駒でも
オルフェーヴルゼンノロブロイマンハッタンカフェなどのスタミナとパワーを兼ね備えたサンデーサイレンス産駒も3年連続して連対していました。

ダンチヒ系サドラーズウェルズ系ヌレイエフ系などの欧州型ノーザンダンサー系も父、母父として活躍しています。

以前まではキレ味を身上とするディープインパクト産駒を買っておけば良い、というようなレースでしたが冬の時期の京都競馬場はタフな馬場での開催が多くなり同時にスタミナやパワーといった要素も問われる傾向にあります。

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