関屋記念・血統傾向

過去5年
好走馬15頭中10頭が
サンデーサイレンス系の産駒
ということから、大活躍していることが分かります
なかでもディープインパクト産駒
2018年から20年まで3連勝し、4年連続好走馬がいます
直線の長いワンターンマイル、直線でのキレとスピードを活かせる舞台ということからも、この産駒の活躍に繋がっていると言えます

ストームバード系
ヴァイスリージェント系
ダンチヒ系
リファール系
など、スピードに優れたノーザンダンサー系を持つ馬も5連勝中となっているので、要注目です
比較的ラップの緩急の少ないレースとなりやすいことからも追走スピードは必要ですし、直線の長いコースなので最後までスピードの持続が必要であることから、この血統の活躍となっています

2021年には、勝ち馬を含めて2頭が好走した
ロベルト系
好走数こそ多くは無いものの、2018年以外の年では好走していました
直線が長く、最後まで減速の幅を抑えて走れるかということで、この血統のスタミナが活きてきているように思われます

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