秋華賞・血統傾向

*京都競馬場の改修工事のため、2021年から阪神競馬場での開催となっているので、参考までに

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒
毎年連対しています
ディープインパクト産駒
2018年~20年までは2着までとなっていましたが、阪神開催となった2021年はこの産駒の他、母父ディープインパクトという馬が1~3着となっていました
G1昇格後の大阪杯の好走馬を見ても、ディープインパクト産駒は好成績を収めていることから、この系統の血統馬には注目です

舞台替わりの2021年は
ヴァイスリージェント系を持つ馬が1着
ストームバード系を持つ馬が2着
と、パワーとスピードの持続力を持つノーザンダンサー系が活躍していました
注目したいのは、同舞台となる大阪杯の今年の1・2着馬も母父ヴァイスリージェント系でした

キングカメハメハ(キングマンボ系)の系統
1勝のみですが、2年連続母父にキングカメハメハという馬が連勝しているので、BMSとしての存在感を持っています

坂を2度超える小回りコースなので、パワーとスタミナは重要な要素となりますが、根幹距離の主流条件ということで王道血統となる
ディープインパクト
キングカメハメハ
この2つの血統には大いに注目しています

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