小倉大賞典・血統傾向

過去5年
2020年から変則日程となり、開催6週目での開催ということで
キングマンボ系
特にキングカメハメハの血を持つ馬
3年連続好走しています
22年は勝ち馬
19年は2・3着馬となっています
直線平坦の小回りコースですが、開催後半の荒れた馬場にも対応できる、パワーとスピードを持つこの血統の特徴が活きるレースになっているようです

サンデーサイレンス系の産駒
好走が目立っています
特にディープインパクト産駒
22年2・3着
20年は1~3着とまとめて走ってくる印象です
開催後半となることで先行馬の優位性も少なくなり、小回りコースで速い上がりを使っていたようなこの血統にも注目です

トニービン(グレイソヴリン系)の血を持つ馬
2年連続好走しています
直線が平坦で小回りのコースに加えて、向こう正面から下り坂となるので、ラスト5F辺りからペースが上がるので、持続力に優れたこの血の良さが出るレースとなっています

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