高松宮記念・血統傾向

過去5年
キングカメハメハ産駒
ロードカナロア産駒
の活躍が目立っています
キングカメハメハ産駒主流条件のレースで実績を持ちロードカナロア産駒マイルより短い距離での実績を持っていることから、この産駒やこの血統を持つ馬の活躍となっています
また、スプリントG1ながら直線の長いコースなので、直線での加速力とスピードの持続力が必要となり、特に直近3年は重馬場となっているので、パワーも必要となっています

ストームバード系
ダンチヒ系
ヴァイスリージェント系
といった、米国型のノーザンダンサー系を持つ馬
2019年~21年まで3連勝
22年まで4年連続連対しています
この血統を持つ馬の活躍からも、直線でのスピードの持続力が必要なレースということが分かります

ロベルト系の産駒
母父ロベルト系母系にロベルト系を持つ馬連勝中です
また、2020年の1着に入線しながら4着に降着となった
クリノガウディもロベルト系の産駒でした
ゴール前の急坂や重馬場というパワーを要する条件からも、この血統の特徴が出ているレースとなっています

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