過去5年
2021年、22年と2年連続
ロベルト系の産駒が勝利しています
2018年の勝ち馬も
母父ロベルト系でした
後続に脚を使わせるタイプの逃げ馬がいなければ、序盤はスローペースでラスト5F付近からのロンスパ戦となるレースだけに、レース後半のスタミナと持続力、ゴール前の急坂を超えるパワーを要することから、この血統の特徴が活きるレースとなっています
サンデーサイレンス系の産駒も
21年までは毎年連対し、2勝を挙げていました
小回りコースでの機動力と持続力、パワーを持つ
ステイゴールドの系統の産駒
小回り巧者の
ディープインパクト産駒の
活躍が目立っています
キングカメハメハの血統を持つ馬は
4頭の好走があり、そのうちの3頭は
父か母父がサンデーサイレンス系
となっています