東京新聞杯・血統傾向

過去5年
ダンチヒ系
ストームバード系
ヴァイスリージェント系
といった、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が4年連続で連対しています
前後半差で平均ペースではありますが、ラスト3Fの瞬発力勝負となりやすく、それでも最後の1Fも23年以外は11秒台と極端に落ちないので、スピードの持続力を持つこの血統の活躍に繋がっています

サンデーサイレンス系の産駒では
ハーツクライ産駒
2勝を挙げていて、20年~22年まで3年連続連対馬がいることからも、古馬になっての成長力を見せているようにも感じています
母父ディープインパクト
ディープインパクト系の産駒
2年連続で好走しています
東京マイルという根幹距離、ラスト3Fの瞬発力勝負ということで、この血統のギアチェンジ力も有効なレースとなっています

キングカメハメハ系の産駒
2021年の勝ち馬のみですが
19年と22年の勝ち馬の
母父はキングカメハメハ
だったことから、主流条件というレースになるので、主流血統であるこの血統にも注目です

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