神戸新聞杯・血統傾向

*24年、20〜22年は中京開催
 23年、15〜19年は阪神開催
 となっているので、阪神開催の過去5年となります

過去5年
勝ち馬は
ディープインパクト系の産駒
ディープインパクト産駒
キングカメハメハ系の産駒
キングカメハメハ産駒
となっています
前半はスローペースとなり、ラスト4F目からペースが上がるレースとなりますが、上がり上位の成績が良く、ダービー上位組がそのまま走るレースとなっているので、主流血統であるこの血統が勝ち切っています

18年以前に比べて、19年と23年は
母系に欧州型の血を持つ馬
欧州型の血統の産駒
活躍が目立っています
ダービー組を素直に評価するレースということから、18年以前までは米国型の血統を持つ馬がダービーでも上位に走っていましたが、近年は欧州型の血統を持つ馬がダービーで上位に走っていることからも、トレンドの変化も関係しています

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