アルゼンチン共和国杯・血統傾向

過去5年
父か母父にロベルト系を持つ馬
21年まで2連勝し、23年は2・3着
22年の2着馬も母母父がロベルト系でした
スタート直後にゴール前の坂を上るため、2400Mから100M伸びるだけですが、スタミナが問われるコースとなり、この血統のスタミナが活きるレースとなっています

サンデーサイレンス系の産駒
ステイゴールド産駒とその系統
ハーツクライ産駒
といった、スタミナのあるサンデーサイレンス系の好走が目立ちます

キングカメハメハ系の産駒
24年は1~3着となっているように、年によってラスト5F~4Fのロンスパ戦かラスト3Fの瞬発力戦とはなりますが、直線の長いコースでもあるので、持続力とスタミナを持つこの血統も活躍するレースとなっています

コメント

タイトルとURLをコピーしました