ジャパンカップ血統傾向

過去5年
父サンデーサイレンス系✕母父ミスプロ系という配合が大活躍でした。
2勝、2着1回、3着3回と5年連続して好走馬が出ています。

また、

父ミスプロ系母父サンデーサイレンス系という配合も2018年ワンツー、2019年2着、
2015年3着と活躍しています。
父ミスプロ系に限れば全馬キングカメハメハの系統でした。

父サンデーサイレンス系では
ディープインパクトの系統(キタサンブラックの父ブラックタイドはディープインパクトと同配合)
1-2-2
ハーツクライ産駒
2-0-2
ネオユニヴァース産駒
0-1-0
と、好走馬はこの系統からしか出ていませんでした。

ミスプロ系では
父キングカメハメハの系統だと
1-2-1となっています。

その他
ハーツクライルーラーシップなどトニービン内包馬(グレイソヴリン系)にも注意は必要となります。 

東京競馬場で開催されるクラシックディスタンスという事で、やはり王道のディープインパクト、キングカメハメハ(キングマンボ系)の血統が優秀な成績となっています。

3歳馬、古馬共にクラシック成績というのは直結し易いレースとなっています。

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