ホープフルSデータ傾向

このレースがG1に格上げされた過去3年のものとします。

過去3年
1番人気が全て勝利していました。
2番人気、3番人気がそれぞれ2、3着が1回ずつとなっています。
4番人気は2着1回
ここまでの人気で3-3-2と比較的上位人気馬が堅実に結果を残しています。
その他8番人気が3着1回となっているので、人気薄はあまり狙うべきではない傾向です。

1~4枠で2勝、2着1回、3着1回
5~8枠で1勝、2着2回、3着2回となっています。
2枠で1勝はありますが、中枠からの方が好走馬は出ているように見受けられます。
このレース自体頭数が揃うことが少ないため、枠順での傾向はあまり参考にはしにくいとは思います。

逃げ馬の好走はなく、先行馬が最多の2勝
差し馬は好走数こそ多いものの勝つまでは至らず
後方からの追い込み馬も1勝はしていますが、苦戦傾向となっています。

前走1着馬が最多の好走数となっていて
前走2着馬は1勝のみ
それ以外の好走馬はないので、前走で勝ち切っていた馬からが狙いとはなります。

前走1番人気が3勝を含む最多の好走数
前走3番人気から3着1回
5番人気以下でも2回の好走があります。
ひとまずは前走で1番人気を素直に信頼し、その他の人気だった馬を数頭ピックアップする形になるでしょう。

キャリア1戦では太刀打ちできず
キャリア2戦が2勝、2着2回と連対実績ではこの組から
その他の好走があるのはキャリア4戦までとなっていて
キャリア5戦以上となると好走はありませんでした。
しっかりと狙ったレースで勝ちココに進んでくるパターン、もしくは取りこぼしても1戦までというパターンでないとこの時期のG1と言えども好走するには厳しいようです。

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