今年は京都競馬場の改修工事により、中京競馬場での開催となる為参考程度に。





過去5年
ミスプロ系が血統の中心となっています。
中でもアドマイヤムーン産駒は2018年にはワンツースリー、2017年2着でした。
タフな馬場で行われていた為、ダート血統のようなミスプロ系が活躍しています。
ストームバード系、ダンチヒ系、リファール系などスピードに優れたノーザンダンサー系もよく好走しています。
グレイソヴリン系、ネヴァーベンド系、ボールドルーラー系、プリンスリーギフト系はナスルーラから派生する血統なのでこういったタイプにも注意は必要となるでしょう。
先週のタフな馬場が影響するとは思われますが、高松宮記念と同舞台での開催となる為前哨戦としての比重は例年以上に高い可能性はあるので注目しています。