京都記念・血統傾向

例年、京都外回り、2200Mですが
今年は阪神内回り、2200Mとなるのでご注意ください

過去5年
勝ち馬はバゴ産駒ルーラーシップ産駒ディープスカイ産駒Marju産駒となっています。
タフな馬場、非根幹距離といった条件から主流からはズレた血統の産駒が勝ち切っています。
キレる脚はないがバテずにいい脚を長く使うようなタイプとなります。

ディープインパクト産駒は中々勝ち切れてはいませんが、毎年好走馬がいました。
目につくのは、ディープインパクト産駒✕母父ノーザンダンサー系となります。

タフな馬場という事でキングマンボ系も3年連続して好走馬がいるという事も見逃せません。

今年は阪神競馬場の開幕週での開催となるので、これまでのタフな馬場への適性よりも高速馬場への適正と対応力を持ち合わせているようなタイプが台頭してくると現時点では考えています。
と、なると上に挙げたようなタイプと真逆のタイプとなってきます。

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