過去5年
2016年、17年の勝ち馬は
父、母父のいずれかがサドラーズウェルズ系
2020年のワンツーは
ロベルト系の産駒
その他にも
ゴールドシップ産駒
バゴ産駒
ルーラーシップ産駒
オルフェーヴル産駒
ハーツクライ産駒
とスタミナに秀でたタイプや欧州型の血統の好走が目立ちます。
今年の東京競馬場開催のG1では
NHKマイルの1着、2着は
母父サドラーズウェルズ系、ロベルト系
ヴィクトリアマイルの2着、3着は
母父ロベルト系
と、パワーと持続力に適性のあるタイプが結果を出しています。
サンデーサイレンス系の産駒では
ディープインパクト産駒
が2勝を挙げ、2019年にはこの産駒のワンツー決着でした。
母父ストームバード系やヴァイスリージェント系
は、時計勝負となった2019年にはまとめて走ってきていました。