大阪杯・予想

先週の高松宮記念にて6週連続的中を目指しましたが、競馬は簡単で甘いものでは無いということを思い知らされるような結果となりました。勝ち馬はこのレースの実績を含めて納得は出来るものの、2・3着馬が全くのノーマークということで、G1シリーズの初戦は完敗でした。本命馬はスタートこそ出たものの、直線で進路を切り替えるロスがありながらも、道中の位置取りが全てでしたし、ラストランこそ掲示板を外しましたが、今後の繁殖馬としての活躍に期待します。
気を取り直して、2世代ダービー馬の対決が注目となるG1シリーズ2戦目の大阪杯を予想していきます。

土曜の阪神は、午前中こそ芝は良でしたが、午後から稍重となりました。ダートも稍重から重と雨が降り続いた影響はありました。ただ、標準的な時計に落ち着きたものの、上がりは32秒台も出ていたので、そこまで悪化している印象はありませんでした。夜の降水量もそれほどでも無いようですし、日曜は気温も上がりそうなので、稍重からメインの頃には良には回復するでしょう。それでも、高速馬場まで回復してくるとは思えず、標準的なレベルには落ち着くと思っています。
トラックバイアスも雨の影響があっても内は踏ん張れていて、先行馬も粘れていました。後半こそ追い込み馬が3着まで届いていたので、日曜の馬場の回復具合と時計やバイアスには確認しておく必要があります。
現時点では時計とバイアスの不確定要素があるので、標準的な時計で内・前が残れるような馬場を想定しています。

展開は、セイウンハーデスが控えることを示唆したことから、メイショウタバルが単騎逃げの可能性が高くなり、先行馬も内と外に揃ったことからも序盤からスローは考えにくく、平均ペースを想定しています。単騎逃げの武Jということでジャックドールが勝った年のように、前後半である程度コントロールしながらの展開の可能性は高いとみています。中盤もそれほど緩めず、後半も後続に足を使わせるような展開となりそうなので、前半からのポジショニングや道中での折り合い、追走力に後半の持続力など、レース全体を通しての総合力勝負を想定しています。
これらを踏まえて

本命は⑮クロワデュノール
今年に入って結果を残している世代の頂点に立った馬ですし、海外遠征帰りに加えて差し馬が上位に顔を並べる中、先行しつつ見せ場をつくった前走の内容からも好勝負にはなるはずです。
ホープフルSからダービーにかけてのレースからも、出足と折り合いに不安は無く、展開の幅に対応できるレースセンスから、この舞台でも崩れるイメージはありません。
ただし、大外枠ということで序盤から外々を回されるリスクと初の関西圏は不安ですが、内枠で窮屈な競馬や詰まるリスクを考えると、この馬の能力を出し切るレースは出来るとみています。

対抗は⑤ショウヘイ
5走前の内容からも後半の持続力が持ち味で、締まった流れを自ら動いて後続を離した前走からも、メイショウタバルのペースには対応できるとみています。
この馬も先行力を活かしたいタイプなので良い枠を引けましたし、この舞台でこの鞍上なので好位から渋とく粘らせる競馬も合うとは思います。
それでも、気性的に危うい部分も持ち合わせていることや外から被されて窮屈な競馬になる可能性も十分にあるので、この評価としました。

3番手は⑥メイショウタバル
これまでの戦績からもピンかパーか両極端なタイプで、序盤からコントロール出来れば3走前のように強い競馬と能力は通用するはずです。
今回は同型のセイウンハーデスが控えることを示唆していることからも、3走前のような競馬を再現できる可能性は高く、ジョッキーのペースメイクも考慮すればあっさりもあるでしょう。
しかし、コントロール出来なければ脆いことはこれまでのレースからも明らかなので、馬場や走ってみないと分からないことからも、これ以上の評価できませんでした。

その他では
④ダノンデサイル
ダービーを制した後もカランダガンに勝った4走前、近2走の結果からも現役最上位の能力であることに間違いはありませんが、右回りでのパフォーマンスや距離短縮、乗り替わりを考えると今回は不安も小さくはありません。

ということで予想は

◎ ⑮
〇 ⑤
▲ ⑥
☆ ④
△ ⑦、⑧、⑪、⑫

このような予想となりました
先週は連続的中がストップしたので今週から改めての気持ちは強く、再度流れをつくり直して来週からのクラシックへ向かうことが出来ればとは考えています。
馬場がどこまで回復してくるのか分かりませんが、各馬の能力を考えるとそこまで荒れるレースにはなるとは思っていないので、好勝負を楽しみつつ結果にも期待はしています。

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