関屋記念・血統傾向

過去5年
好走馬15頭中10頭の好走馬を輩出する
サンデーサイレンス系の産駒が中心となっています。
中でもディープインパクト産駒
3連勝中で2018年には好走馬全てがこの産駒でした。
次いで
ステイゴールド産駒の活躍も見逃せません。
直線の長いワンターンコースという事で、この血統の後半の決め手を活かすことが出来るレースとなることも要因として挙げられます。

ダンチヒ系を持つ馬にも要注意です。
2016年にはこの系統の産駒が1着
2017年以降も母父ダンチヒ系、もしくは母系にダンチヒ系を持つ馬が連対しています。
リファール系
ノーザンダンサー系
ストームバード系
などの母父ノーザンダンサー系も良いですね

持続力を補完するという点では
ロベルト系にも注意した方がいいでしょう。

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