セントライト記念・血統傾向

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒がココでも中心となっています。
ディープインパクト産駒とその系統はさすがの存在感を放っていますが、今年は該当馬がいません。

直近2年に好走馬はいませんが
ロベルト系の産駒
母父ロベルト系
という血統を持つ馬の好走が目立っています。
2016年、18年には2頭の好走馬がいました。

ルーラーシップ産駒
ハーツクライ産駒
に代表されるように、トニービン(グレイソヴリン系)を持つ馬も4年連続好走中となっています。

中山の外回りコースでの中距離戦ということで、前半がスローであればラスト5~4Fの持続力を問われるロンスパ戦中盤の中緩みがない一貫消耗戦となり易いことから、
ロベルト系
トニービンの血を持つ馬
といった持続力性能の高い血統が好走しています。

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