過去5年
サンデーサイレンス系の産駒の好走が圧倒しています
特にディープインパクト産駒の好走が目立ちます
ハービンジャー産駒や
スタミナ型のノーザンダンサー系
も活躍しています
ディープインパクト産駒×母父欧州型のノーザンダンサー系
という配合が2020年の勝ち馬も含めて、近3年で好走しています
直線の長い東京競馬場ということで、スピードだけでなく母系からスピードの持続に必要なスタミナを補完しているようなタイプが合っているということでしょう
2017年は1着、3着
2019年は2着と道悪開催では
キングマンボ系(キングカメハメハ産駒)
が好走していました
その他の良馬場開催では
米国型のミスプロ系を持つ馬が好走していました