東京スポーツ杯2歳S・血統傾向

過去5年
2020年は新種牡馬の
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
2着、3着となりました
勝ち馬はサンデーサイレンス系
ジャスタウェイ産駒でした
ディープインパクト、キングカメハメハが長らく主流血統として君臨してきましたが、この2頭の亡き後は後傾種牡馬や次代の主流血統を狙う、或いはこれから続々と登場する新種牡馬の覇権争いとなることが想像されます

2019年までは
サンデーサイレンス系の産駒
特にディープインパクト産駒
好走が目立っていたことから、瞬発力や長い直線で持続的な脚を使える馬が狙いとなるでしょう

ダンチヒ系
サドラーズウェルズ系
インリアリティ系
ヌレイエフ系

といった欧州型の血統を持つ馬の好走も目立ちます
スピード一辺倒の血統よりも欧州型の血統を入れることによって、スタミナやパワー、底力などを補完しているようなタイプの方が良さそうです

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