チャレンジC・血統傾向

*京都競馬場の改修工事の為
 今年は開幕9週目ですがBコース替わり1週目
 20年は開幕5週目
 17年、18年は開幕週
 16年以前は開幕週

 (阪神外回り1800M)
 2011年は鳴尾記念なので、過去9年のモノとなります
このレースは開催が複雑化しているので、ご注意ください

過去5年
中心はサンデーサイレンス系の産駒となっています
2020年はディープインパクト産駒が1着
2着、3着の母父もディープインパクトでした
好走馬は2018年のみとはなっていますが
ステイゴールド産駒
ゴール前の急坂、小回りコースという点では見逃せません

2020年1着馬の母母が、19年の父と母父、17年の1着馬も父が
トニービン内包(グレイソヴリン系)
血統だったことからも要注意となります
直線の短い内回りコースということで、純粋なラスト3Fの瞬発力勝負となりにくく、後半の持続力が問われるレースとなり易いことも要因となっています
また2000Mという距離ではありますが、タフなレースとなることからも
ロベルト系
の好走馬も目立っています

コーナー4回の中距離なので
キングカメハメハ産駒キングマンボ系
にも連対実績からノーマークとはいかないでしょう

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