日経新春杯・血統傾向

*例年京都競馬場での開催ですが、改修工事の為
 21年から中京競馬場での開催となっているので参考程度に

中京競馬場での開催となった2021年は
ロベルト系の産駒
母父ロベルト
2着3着
母父キングマンボ系
キングマンボ系の産駒
1着3着となっていました
京都競馬場での開催時は2017年、18年と好走馬はいましたが、複数頭がまとめて好走していた年は無くタフなレースやパワーを要す馬場に適性のあるこの血統には今年も要注意となるかもしれません

舞台替わりとなったにも関わらず勝ち馬は
サンデーサイレンス系の産駒でした
しかし、京都開催時には4頭の好走馬がいたディープインパクトの系統では無く
ステイゴールドの系統のオルフェーヴル産駒
だった点にも注目です
この血統は、京都開催時にもディープインパクトの系統と同じく4頭の好走馬がいたので、比較は難しいのですが、今年もサンデーサイレンス系の産駒ではスタミナ型のタイプがマッチする可能性はあります

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