*例年京都競馬場での開催ですが、改修工事の為、21年から中京競馬場での開催となっているので参考程度に





舞台替わりとなった2021年は
ストームバード系の産駒が
1着、2着でした
2020年にもこの血統が2着でした
一本調子の急激なペース変化の少ないスプリント戦や若干時計の掛かる馬場ということで、この血統の適正に合っていたと言うことでしょう
スピード勝負のスプリント戦なので
米国型の血統
を持つ馬も毎年好走しています
複数頭がまとめて好走している年もあるので、この血統のタイプには注目です
2018年までは
ミスプロ系の産駒の好走が目立っていましたが
2019年以降は
サンデーサイレンス系の好走が目立っています
特に、父サンデーサイレンス系✕母父パワー型
というタイプとなっているので、今年もこのようなタイプの血統背景を持つ馬には注意が必要となるかもしれません