過去5年
ストームバード系
ヴァイスリージェント系
といった血統を持つ馬が3連勝中で、毎年連対馬がいました
ダートレースに必要なパワーと1600Mの距離なのでスピードを併せ持つ、この血統の活躍が目立っています
ミスプロ系
も3勝を挙げ、2020年以外では複数頭が好走していました
ダートがメインの米国産馬なのでダートが得意な血統であり、短距離や高速馬場に適性のあるこの血統が活躍するのは必然ということでしょう
先ほどと重複しますが、
やはり米国型の血統を持つ馬の好走が目立ちますが
21年エアスピネル(9番人気)
20年ケイティブレイブ(16番人気)
19年ユラノト(8番人気)
と、米国型の血統を持たない人気薄が直近3年は好走しているので、こういったタイプには注意が必要となります