過去5年
キングマンボ系の
血統を持つ馬が4年連続好走し、2018年~20年まで連対と近年は活躍しています
緩急差の少ないペースやスピードとパワーを併せ持つ、この血統に合うレースとなっています
サンデーサイレンス系の産駒も
さすがの存在感があり、中でも
ヴィクトワールピサ産駒
ステイゴールド産駒とその系統
といった、パワーと機動力に優れたこの血統の好走が目立っています
直線の短い小回りコースなので、これらの要素は欠かせません
キングヘイロー
キンシャサノキセキ
クロフネ
ロードカナロア
ダイワメジャー
アドマイヤコジーン
エンパイアメーカー
など、短距離実績がある血統を持つ馬の活躍も目立ちます
緩急が少ないこと、追走力も問われること、中山1800Mはマイラーでもこなせるという舞台設定からもこういったタイプが台頭する要因と考えられます