桜花賞・血統傾向

過去5年
サンデーサイレンス系の産駒が9頭の好走馬がいますが、近2年は勝ち切れていません
このサンデーサイレンス系の産駒でも
ディープインパクト
ダイワメジャー
オルフェーヴル
と、皐月賞馬であったことから仕上がりの早さも関係していると思われます
直線の長い外回りコースを使用するので、上がりの速さを使えるこの血統の瞬発力が活きるレースとなっています

キングマンボ系
母父に持つ馬が2連勝中です
また、2018年の1着、3着馬はキングマンボ系の産駒でした
スピードとパワーを持つ血統なので、直線での瞬発力とゴール前の急坂を越えるパワーを持つこの血統にも注目です

*牝馬とは言えクラシックレースになるので、主流血統となるこの2大血統は活きてくることでしょう

ヴァイスリージェント系
ダンチヒ系
サドラーズウェルズ系
といったノーザンダンサー系を持つ馬を毎年好走しているのですが、スピード寄りのタイプよりもどちらかと言えば、スタミナや持続力を持っているようなタイプの方が合っているようです

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