鳴尾記念・血統傾向

*京都競馬場の改修工事のため、2021年から中京競馬場での開催となっています

舞台替わりとなった2021年は
ストームバード系の産駒
ダンチヒ系の産駒
母父サドラーズウェルズ系
といったノーザンダンサー系の活躍が目立ち、好走馬は全てこの血統を持っていました
中京開催終盤、ロンスパ戦となりやすコース形態からもスピードの持続力とスタミナ型の血統が好走していました

キングカメハメハ産駒(キングマンボ系)
母父キングマンボ系
阪神開催から3年連続好走しています
ゴール前の急坂を超えるコースということもあり、この血統のパワーとスタミナは合っているようで、舞台が変わっても好走していました

2020年までは
サンデーサイレンス系の中でもステイゴールド産駒
大活躍していたように、スタミナと機動力、持続力を持つこの血統が活躍していました

タイトルとURLをコピーしました