安田記念・血統傾向

過去5年
ストームバード系
ダンチヒ系
ヴァイスリージェント系
といった、ノーザンダンサー系(大系統)
ボールドルーラー系
の活躍が目立っています
中盤も常時11秒台のラップを刻み緩まず、ワンペースのレースとなりやすいため、このようなスピードの持続に特化した血統が活躍するレースとなっています

スピードの持続力に加えて、追走力や決着時計の速さも要求されるので
米国型の血統を持つ馬
毎年好走しているだけでなく、5連勝中です
2018年以降の連対馬は全て該当していることから、母系まで見ておく必要があります

2019年までは
ミスプロ系
毎年好走していました
米国型の血統となるミスプロ系も注目です
キングマンボ系
2019年、20年と2頭の好走がありましたが、リピーターとなっています

グランアレグリア
アーモンドアイ
といった歴史的名牝は別格としても
インディチャンプ
アエロリット
ロゴタイプ
も連続好走しているように、リピーターレースでもあります

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