*2021年からは、阪神内回りの1400Mとなっているので、参考までに
舞台替わりとなった2021年は、前走G1から距離短縮で出走してきた馬が1~3着でした
1・2着馬はディープインパクト産駒
だったことからも、直線の短い内回りコースとはいえ1コーナーまでの距離があるので、序盤から流れやすいコース形態で、G1では少し足りないような重賞実績馬でした
2020年までは
リファール系
サドラーズウェルズ系
ストームバード系
ダンチヒ系
ヴァイスリージェント系
などのノーザンダンサー系が活躍していましたが、21年はこの血統を持つ馬の好走はありませんでした
2020年から19年は、スプリントG1にも出走するような
ロードカナロア産駒(キングマンボ系)
が連続して連対していました
今年も阪神に良績を持つような、マイルG1ではワンパンチ足りないような馬には注目しています