チャンピオンズC・血統傾向

過去5年
4年連続、芝のG1レースを勝った馬を父か母父に持っている馬が勝利しています
2021年や18年には、全ての好走馬がこれに該当していました
ゴール前の坂の途中がスタート地点で、最後の直線でも坂を超えるスタミナとパワーを要るコースですが、ダート中距離路線の王者決定戦ということもあって、スピードや直線での加速性能も必要になってきていると言えるでしょう

また、芝のG1レースでの王道血統である
サンデーサイレンス系を持つ馬
好走馬15頭中12頭と大活躍しています
サンデーサイレンス系の産駒として
ダートG1を4勝したゴールドアリュール産駒も、2頭の勝ち馬がいることから注目となります

ミスプロ系の産駒母父ミスプロ系
という血統も、2018年以外では複数頭が好走しています

ヴァイスリージェント系を持つ馬
2頭の勝ち馬がいるなど、5年連続連対しているので注目血統と言えます
この血統も芝で活躍する馬がいることから、パワーとスピードの持続力という特徴を持ち万能型の血統ということもあって、ダートのレースでも重要だと考えられます

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